【ひろゆき生放送特集】声優業界で食っていくのって無理じゃないすか?

 

”こちらの記事は、週に数回のyoutubeライブを開催している西村博之(にしむら ひろゆき)さんの動画内容の一部を、わかりやすいQ&A形式(の一部を文字)にしてまとめたものです。また、皆さんが気になる質問や解答だけを知ることができるように、以下の目次から直接興味ある場所へ移動することができます。

何かご要望や改善点などがありましたら、「お問い合わせ」から教えていただけると幸いです。”

参考:ひろゆき, hiroyuki



声優は売れても食っていけない

本気で声優目指すなら?

”マジで食えないので、保険が必須(親が金持ちとか)”

声優を目指すのなら、一緒にエンジニアの資格とるとかして、人生に保険をかけておけば、割と問題ありません。

というより、役者と声優は基本的に食えないので、声優以外の道で稼ぐための手段を用意せざるをえないんですけどね。

ただし、めちゃんこ才能がある人が、突然ストレートにすぐ売れるパターンがありますよね。稀ですが。

たとえば、林原めぐみさん。

無名の頃から割と活躍していて、その後ずっと売れている人なんです。

ですが、こういう才能も運も持ち合わせているような人材は、今の時代ほとんどいません。

本気で目指すなら、長期的に。30代、50代まで続けろ

”30代以降でライバルが減ります”

一般的に声優業として成功していきたいのなら、一年に2~3回くらいのレギュラー出演のチャンスを手に入れる必要があります。

ですが、多くの声優の方々は、わずか3年くらいでその道を諦めてしまうそうです。

3年しか活動していないと、多くとも9回程度のチャンスにしかチャレンジしていないということになります。

でも、もし20年活動すると、チャンスは計60回あるわけじゃないすか。

なので、長く役者とか声優の生活をしている人のほうが、チャンスが多いんですよ。

とはいいつつも、声優と役者って冗談抜きで食えないおしごとなのです。

多くの人が、声優業以外のバイトをしながらなんとか生計を立てているのです。

声優とバイトの両立が難しくなてくると、大体30歳手前とかで、「この人生きついから、声優はあきらめよう」とか言って、自発的に声優活動をやめて行っちゃうんですよ。

でもこれは、あきらめなかった人にとってはチャンスでもあるんです。

なぜなら、ライバルが減っていくから。

よって、30歳以降でも続けられるための金銭的な余裕がある人のほうが有利です。

たとえば親が金持ちであれば、その分長く収入のない期間に耐えることができるので、結果としては、チャンスをうまくいかせる可能性があるんすよね。

声優業界の真実

声優の給料、稼ぎ方

”一現場当たり、大体2万円すね”

じゃあ具体的に、どれくらい食えないのでしょうか。

毎週のレギュラーの番組があったとしても、大御所でもない限りは、一回現場行って2万円もらえないくらいなんですよね。

で、毎週毎週やっているアニメ番組のおかげで知名度が広まっていたとしても、そのアニメだけで計算すると、月8万円とかなんですよ。

これはあくまで、週に一回アニメ番組に出た場合のお話。

相当のベテランとか大御所ではない限りは、週に二回以上声を担当できる人は日本ではほとんどいないので、声優だけで食うのはかなり難しい。

しかも、週二回の仕事がある人ですら、月の収入が月の16万円とか20万円で止まってしまいますからね。

ギャラの決まり方

”大御所は5万とか10万。初心者は1万とか2万”

声優業界のギャラの決まり方ですが、基本的にランクで決まるんですよ。

大御所のたとえば「Aランク」の人とかは、一発現場行くだけで5万円とか10万円とかもらえるらしいので、週一回のお仕事とかでも生活は可能かもしれません。でも、これはあくまでベテランのお話。

皆さん基本的には、一番下のランクから始まるので、やっぱり格安の1万円とかからスタートなんですよ。

で、レギュラー持ちでもそうでなくても、「たまたま一個だけアニメ番組出ました!」とかだけだとお金は全然貰えないので、結局声優以外のバイトとかを当てにするしかないんです。

こうなると、先ほども書いた通り、30代以降で諦める人が増えてくるんですよね。

声優で儲からない。タレント業で儲かる

”声優は踏み台に過ぎません”

人気声優は、アニメに出ているから儲かっているわけではありません。

「私は人気声優です!」とか言って、イベント、youtube、ニコ生とか、或いはタレント系のテレビ番組に出て、それで初めて収入を伸ばしているんですよ。

なので、彼ら/ 彼女らは声優として稼いでいるわけではなくて、声優業を踏み台として自分をタレント化することで、普通に生活できるだけの収入を得ることができているわけです。

「声優単体」で食うのはかなり難しいんですよね。

本格的に稼ぎたいなら、「声優業」は道具、その先の「タレント業」を目的とした方がいいんじゃないすか。

事務所のお気に入りと枕営業の謎

”実力<事務所のお気に入り”

人気声優として知名度を広げたいのであれば、自分の実力以上、自分が属している事務所からに気に入られれなければなりません。

たとえば僕が、アイドル育成ゲームを作るとしましょう。

そこでぼくは、たくさんの声優が所属しているプロダクション事務所に、ゲームの雰囲気にあう声優を何人か選んでいただくことになります。

常識的に考えて、日本中の全ての声優に対してオーディションを行っていたら、何時間あっても足りませんからね。

つまり、声優を選ぶのは、ゲームを作っている「僕」はなくて、声優が所属している「プロダクション事務所」なのです(まあ、ゲーム作成者がオーディションを開く例もあるようですが)。

なので、実力云々以上に、その事務所の押しがあるかどうかが重要なんですよね。

枕営業がいまだにある?

これは「聞いた」話です。信ぴょう性に欠けます

実際目の前で見たことはなくて聞いた話になるけど、「芸能界」って今枕営業ってほとんど聞かないんですよ。正確には、「普通の」芸能人ね、タレントさんとかの。

タレントの場合は、ある程度は「タレントとしての価値」が評価されて仕事が決まるので、そこまで枕営業に力を入れなくても、頑売れる人は売れるんですよ。

たとえば、最近話題の「フワちゃん」とかって、自分の持ち味がきちんと評価されていると思うんですよ。

一方で、声優業界だけ、いまだに枕の話を聞くんですよ。

まあ要するに、本人の実力ではなくて、そこのキャスティングをする能力がある人に好かれるか否かが、仕事に直結する最重要要素になるんです。

キャスティングの人に好かれない限り、ほぼほぼ売れることはないのです、残念ながら。

問題:オリジナリティが出せない

でも声優は、いくらきれいごと言っても、基本的に台本を読むだけじゃないすか、もちろん感情とかこめますけど。

だから、声優本人のキャラクターとかオリジナリティを出すことがほぼできません。

そもそも、自分勝手に演じたらだめですしね。

まとめ

現在の日本の声優業界は比較的低賃金の状態からスタートせざるを得ない状況が続いているので、声優業を柱として生計を立てていくためには、例え売れなくても30代、40代まで続けるための「保険」と「根性」が重要らしいです。声優として本格的に稼いでいくことを目標にする場合は、声優業で止まらずに、その後に待ち受けるタレント業も同時にこなしていくことが必然になります。また、声優として知名度を上げたいのであれば、実力以上に自分の所属事務所に気に入られることも視野に入れる必要性が出てくるらしいです。












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