【ひろゆき生放送特集】労働組合が持つ強大な力

 

”このブログでは、定期的にyoutube liveを開催している「ひろゆき」さんの動画から一部有益な情報を抜粋し、読みやすい形に加工した記事を発信しています。

何かご要望や改善点などがありましたら、「お問い合わせ」から教えていただけると幸いです。”

参考:ひろゆき, hiroyuki

看護師です。労働組合に加入する意味は何ですか

組合自体が必要ではないのですが、組合がないと最低限のトラブルを代わりに対処してくれる団体を失ってしまいます。

最低賃金を守らなかったり、違法な労働環境が提供されてブラック企業になったりした時に、労働組合に入っていないと、これに対抗することができない場合があるんですよね。

たとえば、日本ではストライキをすることが法的に認められています。

ストライキをして工場主とか経営者にダメージを与えることで、労働者の給料上げてもらうように圧力をかけるわけです。

ストライキができないと、給料が全く上がらないといしても、我慢して働き続けなければならなくなってしまいます。

給料を上げてほしいという希望を会社側が無視し続けることができると、もう「やめる」か「我慢して働くか」しか選択肢が残されていないからです。

多くの人は、家庭の事情とかでやめることができないと思うので、基本我慢し続けることしかできません。

つまり組合がなければ、ブラック企業でサービス残業で最低賃金以下の給料みたいな職場があっても、ろくに対抗することすらできないわけです。

組合がなくてもきちんと回るような誠実な会社であればいいですけれど、そういう会社ばかりじゃないんですよね、世界のどこを見ても。

給料を上げすぎてつぶれちゃった自動車工場

昔見た映画で、「財政破綻したアメリカのデトロイトという地域で自動車の工場がつぶれて、その地域に中国のガラス工場が来た」というものがあります。

もともとの自動車工場がつぶれちゃった理由は、工場の労働組合が出しゃばりすぎたからです。

組合の高すぎる要求のせいで高騰した従業員の給料を、工場側が払えなくなってしまったからです。

当時の組合は、ろくにスキルもないような高卒の人に、時給2000円みたいな待遇を与えていたようです。

つまり、労働者を守るはずの組合が出しゃばりすぎた結果、給料を払えなくなった工場がつぶれて、逆に労働者の雇用を破壊してしまったんですよね。

その後にきた中国のガラス工場が提示した時給は、時給1000円程度でした。

もし給料をもっと上げるように求める組合が出てきたら、中国のこの会社は、「給料上げるのはいいけど、これ以上あげるなら俺たちもこの工場閉めちゃうよ?」という主張を繰り返すようになりました

出しゃばる組合は自らをも滅ぼす

組合が頑張りすぎると、労働者が働くための仕事自体が消え失せてしまいます。

組合があった方がいいことはたくさんありますけど、組合が出しゃばりすぎるのはよくないのです。

JALが倒産したのも、組合がウザイほどに出しゃばりすぎたからです。

会社の従業員を守るために組合が必要なのは確かなので、組合に過剰な力を与えないようにすれば、組合に加入する価値はあると思いますよ。












コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA