【ひろゆき生放送まとめ】友達と社会/税務署の悪意?7億円の税金を請求されたノーベル賞受賞者、他

こちらの記事は、週に数回のyoutubeライブを開催している西村博之さんの動画内容を、わかりやすいQ&A形式(の一部を文字)にしてまとめたものです。

また、皆さんが気になる質問や解答だけを知ることができるように、以下の目次から直接興味ある場所へ移動することができます。

何かご要望や改善点などがありましたら、「お問い合わせ」から教えていただけると幸いです。



<Q&A>政治・社会・経済系

ノーベル賞受賞者の本庶先生の脱税の話

”オプシーボはめちゃくちゃもうかる”

本庶先生は、小野薬品から出ているがん治療薬であるオプシーボを開発した先生なんですけど、オプシーボの治療費が、一人当たり年間に大体6000万円くらいかかるんです。一年間ちゃんと薬を飲み続けると。

まあこれは国からの補助で結構安くなるのですが。

6000万円は確かに高額ですけど、ちゃんと使い続ければ、癌になっている人の寿命が延びます。なので、小野薬品の薬が今めちゃんこ売れてるんです。

ですが薬の値段が高すぎたっていう事で、厚労省から「値段高すぎやろ!下げろよ!」って圧力が来たんですよね。

結果的に下げたんですけど、それでも小野薬品はめちゃくちゃもうかっています。

特許料が欲しい本庶先生

小野薬品が儲かっている現状を見て、「それだけ儲かっているなら、開発した僕にも特許料を払え!」というのを、本庶先生が言い出したんです。

その後小野薬品は、「じゃあ、22億渡すね!」って言ったんですけど、本庶先生はこれを受け取らなかったんですよ。

もしちゃんと受け取ったら、「その金額でもう納得してますよね」って捉えれれて、もう特許料を請求できない可能性があったからです。

相手がお金を受け取らないものだから、小野薬はが、法務局に供託するっていう手続きを取ったわけです。

ちなみに供託っていうのは、「このお金は本庶先生のためのお金ですけど、中々受け取らないので、お金預けますね」という手続きのことで、小野薬品が債務不履行を免れる法律上の手段の一つのこと。

<供託について>

このまえ借りていたお金返すわ!
ごめん。今忙しいから後にしてほしいな
いやあ、でも返還期限過ぎちゃってるから、今返さないと債務不履行になっちゃうんだよね。だから受け取ってくれよ
うるせー!忙しいんだよ、こっちは!
じゃあ、法務局にお金を預けておくわ(=供託)。
もし僕がAさんって人からお金を借りていた場合は、決められた期限までに借りたお金を返さなければなりません。もし返さなかったら、債務不履行になり、ぼくは民法で違法になってしまいます。では、僕にお金を返す意図があったとしても、Aさんが受け取りを拒否していた場合はどうなるのでしょうか。Aさんが受け取りを拒否している以上は、僕はお金を返していないことになってしまいます。ですがこの場合、僕が完全に悪いわけではありません。僕にはお金を返す意図があるし、現実に返そうとしているからです。こういう時の僕みたいな人を救うための手段が、「供託」なのです。Aさんがお金を受け取ってくれないから、法務局にいったんそのお金を預けておくことで、民法上の債務不履行を免れることができるわけです。

 

法務局にお金が預けられている段階で、本庶先生はいつでもお金を引き出せます。

すると税務署は、「じゃあ、22億の収入を得たのと同然だね。いつでも引き出せるんだから」っていうのを言い出して、22億に対する税金っていう事で、7億円を請求されたわけです。

割と卑怯な税務署

ただ本庶先生に渡された22億円はあくまで法務局にあるだけなので、本庶先生は7億円を払えないんですよ。

ですが、請求されたからには引き出さなければならない。なので、ひとまず裁判の手続き上不利になるから受け取らなかった22億円を、結果として受け取らざるを得なくなったと思うんです。

確かに、「引き出す権利があるから、供託金も課税対象だ!」っていうのはわかりますけど、裁判上で合法的に争っている最中に税務署が動いて、結果的に本庶先生が不利になるのは、割と不平等だと思うんで。

裁判上で不利にならないためには、本庶先生は7億円を払う義務に従わなきゃいけませんからね。

で、これは個人の想像ですけれども、多分加算税みたいなのが余分に課されちゃっているのかなと思います。

なので、もともとの課税額は5億円だったけど、年間5000万円の加算税が4年間積み重なり、最終的に5億+2億=7億みたいな形になったのかなと想像しております。

<Q&A>テクノロジー・技術系

鉄道のメンテナンス技術は海外に通用する?

”技術は高いですけどね”

日本のメンテナンス技術って結構レベルが高いので、メンテナンス技術を単体で輸出するのは結構きついと思います。日本の建築士の人って、めちゃくちゃ細かいところまで気にする傾向にあるので、海外とはマッチしないと思うんですよ。

例えば、新幹線全体のシステムを導入して、新幹線の全体のシステムの中でメンテナンスという感じにならあり得ると思います。

ですが現実的に、ヨーロッパの鉄道メンテナンス事業に、日本が入り込むのはすごい難しいです。

壁のデコボコを見せない日本の技術

僕は、建物内部の壁を見ると、その壁の生産地が、日本なのかそうじゃないのかを判断できるんですよ。

結構確実に。見分けるためにはコツがあります。

実は、日本以外の国の左官技術って、めちゃくちゃ低いんですよ。

ちなみに左官っていうのは、壁とかコンクリートを、「こて」を使って塗り上げるような作業の事です。平らにしたり見栄えをよくするためにやる作業ですね。

左官の技術がいいか悪いかを判断するために使われるのが、コンクリートとかの壁です。コンクリートの壁に、バリ(いわゆる、デコボコ)が出ているかいないかっていうのが、一つの基準として使われています。

たとえば日本の建物の場合、ビルでバリが出ている建物ってほとんど見ないんです。例えあったとしても、人が見えないところとか、「ここなら仕方ないよね。ここはしょうがないよね」程度です。

ですが海外では、人目に付くところにバリが残る形の左官がめちゃくちゃ多いんですよ。日本以上にバリの処理とかが汚いんです。

超ハイレベル:日本のメンテナンス技術

これはメンテナンスと一緒で、素人が「ここの部分はテキトーでよくね?」って形で担当するのと、プロがちゃんと担当するのとでは、出来上がりが全然違ってくるんですよ。

もし日本がメンテナンスを担当したら、超細かいところまでバリの処理とかをすると思うので、多分完成まできりがないんですよね。

ですが海外の場合、例えばフランスのルーブル美術館みたいな有名どころでは、壁のしっくいとかを見て、「あ、この部分、手抜いたな・・・」みたいな判断ができちゃうくらいテキトーなんですよ。

日本なら絶対手を抜かない場所で、手を抜いたりしちゃうんですよね、海外は。

昔の日本車が売れていた理由もこれです。

例えばトヨタ車は、メンテナンスをしなくても10年動くほど作りが精巧ですし、精度もきちんとしていたので、過去は。

今は日本以外にも、ほかの国の製造技術とかも上がってきていますが。

<Q&A>個人のお金・お仕事事情

熊本在住の医師。息子が進学なので引っ越しを検討してます

”職場に近いところに住みましょう”

引っ越し先でいきなり開業みたいな話にならないと思うので、とりあえず職場に近いところに住むといいと思います。

医者ってなかなか忙しい仕事だと思うのですが、なるべく多くの時間を子供と一緒に過ごしたいいと思うので、移動時間に無駄な時間を取られないように、職場の近くに住むようにした方がいいですよ。

接客業は好きですが、人が嫌いです

自分で接客業が好きだと思うのなら、そのままやり続ければいいと思いますよ。

別に、無理して人間を好きになる必要はないと思います。

<Q&A>個人の日常問題

友達が少ない18歳です。親に世間知らずと言われました。

別に友達が多くても世間知らずの人は、世の中にいっぱいいますよ。

例えば、地方のマイルドヤンキーの人たちは、地元の友達付き合いを優先しますよね。ですけど、彼らは自分の身の回りの事しか知らないので、社会とか経済の事とかについて知っているわけではないんですよね。

僕は、自分の身の回りの事しか知らないのに、それが世間の事を知っていることに結びつくとは到底思いません。

なので、「友達の多少」と「世間への関心」の間に、別に相関関係はないと思います。












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